品質・衛生管理について

品質方針

高品質、安心安全な製品を加工し、お客様の声を真摯に
受け止め、継続的な改善に取り組む

  • 品質管理
  • 袋の原料となるフィルムは、その材質や特性、製造条件や微妙な温度・湿度の変化によって、とても変化しやすいため、ロットごと、30分ごとに社内でチャイムを鳴らし、変化を細かくチェックして製袋しております。

  • 袋を加工する各工程においても厳しい品質基準を設け、その品質管理が行き届いているか常に確認業務を行い、書面やサンプルを記録することによって、お客様の要望に適った製袋加工を心がけています。

  • 品質管理
  • 品質管理
  • 袋の品質管理と同じく、衛生管理においても厳しい基準を設けております。
    まず、作業場の入室時には、作業服を正しく着用し、コロコロローラーを使い、エアシャワー室に入ることで、目に見えない小さなホコリやチリを除去します。
    そして、作業前には手洗いとアルコールを使って、清潔な作業環境を整えております。
    さらに工場内の気圧を高めることで、外気やホコリ・虫の侵入も防止し、工場の密閉空間を保っております。

  • 製袋の機械がどれほど進歩しても、袋を作るのはやはり、人です。新日本製袋では長年の経験をつんだ熟練のスタッフによって、機械のセッティングから仕上がりまで、安心・安全な製品を作り続けております。

  • 品質管理